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母の日は5月の一大商戦でもある!どんなイベントを企画すればいい?

公開日:2022/10/15  最終更新日:2022/09/26


母の日は、企業にとっては一大商戦です。例年さまざまな企業が母の日ギフトや母の日イベントを用意しており、多くの顧客に利用されています。しかし、母の日イベントを開催するにあたり、どのような内容にすべきか悩んでしまう人も多いでしょう。今回は、母の日イベントとしておすすめの企画と、イベント開催の注意点を解説します。

母の日についておさらい

母の日の概要とカーネーションを贈る理由について解説します。

母の日の概要

母の日は、毎年5月の第2日曜日です。お母さんへの感謝や労いを伝える日として、カーネーションを贈ることで知られています。最近では、カーネーション以外にもお取り寄せスイーツや小物、レストランでの食事など、母の日ギフトとして多様な商品がさまざまな企業から販売されています。

カーネーションを贈るのはなぜ?

そもそも母の日の贈り物の定番であるカーネーションは、アメリカで母の日のシンボルとして広まったのが始まりであるといわれているようです。とあるアメリカの社会活動家の女性がなくなった際に、その女性の娘が追悼として協会でカーネーションを配ったことから、女性の命日である5月の第2日曜日が母の日と定められ、贈り物としてカーネーションが定番化されたのです。日本には明治時代に母の日の習慣が伝わり、現在では多くの人が一大イベントとして、カーネーションなどの贈り物を用意しています。

母の日のイベントにピッタリな企画

母の日は、多くの企業にとっても一大イベントです。自社商品を生かしたイベントの開催を通して、母の日を盛り上げつつ商品をアピールしたいところ。ここでは、母の日のイベントとしておすすめの企画を4つご紹介します。

手作りプレゼントを贈れるワークショップ

お母さんへのプレゼントとして、アクセサリーや革製品などのものづくりを楽しめるイベントを開催することで、世界に1つだけの心のこもったプレゼントを贈れます。お子さんだけでなくお母さんも参加して一緒にものづくりを楽しめる内容であれば、思い出に残る素敵な母の日になるでしょう。

思い出をプレゼントできる親子体験イベント

親子での食事イベントや料理教室など、モノではなく時間や思い出をプレゼントできる企画もよいでしょう。「毎年プレゼントを贈っていてネタ切れになってしまった」という人は意外と多いもの。体験イベントは、親子で一緒に楽しめるプレゼントとしておすすめです。

記念写真撮影会

大々的なイベントではなくとも、母の日に食事をしに来店したお客さんを対象に家族の記念写真を撮影してプレゼントする企画もおすすめです。記念写真撮影会は、どんな企業でも簡単に取り入れられるのがポイントとなります。レストランやエステ、ファッションブランドなど、幅広い業種で開催可能です。華やかな撮影ブースを用意すれば、特別な写真としてよろこばれるでしょう。

母の日イベントを成功させるポイント

母の日イベントを成功させるポイントを2つご紹介します。

ターゲットを考える

母の日イベントのターゲットはもちろんお母さんですが、イベントを探すのは多くの場合お子さんたちです。イベントの主役はあくまでお母さんであることをアピールしつつ、イベントを探す人・企業のメインターゲットについても考慮しながらイベント企画を行いましょう。

女性がよろこぶ華やかさを忘れない

イベント参加を決定する一番の要因はイベント内容ですが、母の日らしさ、女性らしさを意識した華やかな装飾・演出も重要です。思わず足を運びたくなるような、華やかな空間を演出しましょう。

まとめ

母の日はお母さんに感謝や労いを伝える日ですが、多くの人はカーネーションをはじめとした贈り物を用意しています。プレゼントというとモノを思い浮かべがちですが、イベントを通してプレゼントする手作りアイテムはもちろん、思い出そのものや体験・時間をプレゼントできるイベントも素敵です。イベントを開催する場合、主役はお母さんであることを念頭に置きながら、イベントを探すターゲットが誰であるかも意識して企画を進めましょう。母の日のイベント企画を検討している人は、今回の記事を参考にしてみてください。

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