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イベント企画でよくある失敗は?

公開日:2021/01/15  

大規模なイベントや重要なイベントなど、絶対に失敗したくない場面はあるものです。しかし、イベントは簡単ではないので、しっかりと考えたうえで計画を立てないと失敗もあり得ます。よくある失敗の例から対策を学びましょう。100パーセント成功させるのは難しくても、よくある失敗を知っておくことで完璧なイベントに近づけることが可能です。

お客を集めるのに失敗してしまう

イベントを行うのなら、できる限り多くのお客を集めて、サービスやアイテムを宣伝したいと考えているでしょう。しかし、どんなに素晴らしいイベントを開催したとしても、お客が勝手に来てくれるわけではありません。大人気の有名なサービスやアイテムならば、開催日を告知すればあとは待っているだけでも人を集めることが可能です。

しかし、そのようなことをできるのは、メディアでも紹介される有名なものの場合だけなので、普通の企業や会社では難しいといえます。したがって、サービスやアイテムの宣伝を考えるまえに、イベントを宣伝するための方法を考えなければ、望んでいるような参加者数は達成できないでしょう。ダイレクトメールでもよいですし動画共有サイトでもよいので、さまざまな手段でイベントの告知をして、将来の顧客になりそうな方にきてもらいましょう。

宣伝をするターゲットを間違ってしまう

サービスを開始するときやアイテムを開発したときは、どのような方に使ってもらいたいか明確にしていたはずです。したがって、イベントの企画を行うときには、ターゲットとなる方に喜んでもらえるものにしなければいけません。たとえば、訪れるだけでお得なプレゼントを配布すると宣伝をおこなえば、それなりに人を集めることはできるでしょう。

しかし、プレゼント目当てで訪れた方が、サービスやアイテムのターゲットに重なっていなければ、何の成果も得られないかもしれません。もちろん、万人向けのものを宣伝したいと考えているのなら、とにかく多くの方を集めるのが先決になります。しかし、誰もが必要というわけではなく、限られた方だけ利用するというのなら、ターゲットを絞れるような宣伝をおこないましょう。

用意していた予算をオーバーしてしまう

あれもこれもやりたいと考えていると、イベントにかかる費用はどんどんと増えていってしまいます。ある程度の数のイベントを開いた経験があるのなら、予算内に収めることは難しくはないはずです。しかし、経験が少ない状態なら予算内に収めようとしっかりと努力をしなければ、オーバーしてしまうので気をつけましょう。

もしも、イベント企画業者に仕事を依頼して、開催してもらう予定なら何度も見積もりをお願いすることをおすすめします。最初の見積もりで安価だったとしても、イベントを盛り上げたいと、いろいろなものを追加していくと、いつの間にかビックリするような高額になっているケースがあるからです。

頻繁に見積もりをもらうようにすれば、どのくらい高くなっているのか把握できるため、予算内に収めるのが比較的楽になるでしょう。イベント企画業者ならば何度尋ねても快く教えてくれて、現在いくらになっているのか把握するのはとても簡単なので、面倒だと思わずに金額を逐一チェックすることをおすすめします。

 

イベント企画を成功させたいのなら、ターゲットとなるお客を集められるように、さまざまな手段を講じましょう。しかし、考えずにいろいろな工夫をしてしまうと、予算をオーバーしてしまい、盛況だったとしても会社や企業にとってマイナスになってしまう可能性があります。

なお、イベント企画業者にお願いをすれば、失敗しないための仕事をおこなってくれるので、何が何でも成功させたいなら活用しましょう。会場を作ったり人材を集めたりなど、すべての準備をしてくれるところもあるため、そちらなら丸投げでも立派なイベントを開催してくれます。

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