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イベントの成功事例を知りたい!【実際にあったイベント企画会社の発案例】

公開日:2020/07/01   最終更新日:2020/07/06

成功するイベントのノウハウを知りたいのなら、過去に行われたイベントを参照するのがおすすめです。どうしてそのイベントは成功したのかということを考えると、これから開催しようと思っているイベントの改善点などが見えてきます。

鉄道会社と人気映画シリーズのコラボキャンペーン

ある鉄道会社が主催した「大型ターミナル駅の地下通路に人気映画のワンシーンを模したフォトスポットを設置する」という企画は、イベント期間を通して数千人が来場するという大成功を収めました。会社のマスコットキャラクターも登場させることで認知度向上に大きく貢献したといいます。

これはターミナル駅の地下通路という人の往来が激しい場所を選んだことが、最大の成功要因だといっていいでしょう。人目に触れる機会が多ければ多いほど、集客力は高くなります。ましてやそれがどこかのお店などではなく駅という生活に密着した空間だったため、わざわざイベントのためだけに移動してもらう必要がなく、仕事や学校の行き帰りのついでに足を運べたところもポイントです。

SNSを活用した家電メーカーのイベント

SNSが発達した現代では、イベントを行うのにもそれを活用しない手はありません。宣伝としてはもちろんですが、アンケートのような機能をうまく使うことで開催を告知した日からイベント当日までの期間も実質イベント中のように盛り上げることができます。

どういうことかというと、たとえばある家電メーカーはイベントで取り上げるコンテンツを何種類か事前にWebサイトに公開しておき、その中でどれが特に気になるかというアンケートに答えるとSNSでシェアされる仕組みを作りました。イベントに行くつもりはあまりないけど手軽にできるのでアンケートにはなんとなく答えてみた、という人も多かったようですが、その場合でもイベントの情報は拡散されるため、結果としてイベントは多くの来場者を迎えるものとなったというわけです。

夜市で商店街活性化

地方都市が特に顕著ですが、近年では商店街というものから活気が失われてしまっているケースが増加中で、残念ながらいわゆるシャッター商店街になっている場合が後を絶ちません。

「これではいけない」と、ある商店街が行ったのは、かつてその地域で行われていた「夜市」を復活させることでした。商店街のみならず地域そのものを盛り上げることを目標に掲げて始められた夜市は、地元の人々から好評を得て毎年3回ほど行われる恒例行事になったといいます。

この企画が成功したのはやはり目的が明確だったこと、そしてその目的が企画者側だけではなく参加者である地元住民にとっても利益があるものだったことという2点を押さえていたのが理由です。目的を具体的に持つというのはイベントを企画する時の基本です。

もしもこれが「商店街で何かイベントをやりたい」といったような曖昧な目標のもとに開催されていたらここまでの結果は残せなかったことでしょう。さらに、商店街が活気を取り戻すということには、地元住民にとっては日々の買い物での選択肢が増えたり、交流の幅が広がったりというようなメリットがあるものです。

参加者側のベネフィットを明らかにするというイベントを作るうえでのもう一つの重要なポイントもきっちりカバーできていたからこその成功といえます。

まとめ

成功したイベントには、必ずうまくいった理由が存在します。他業種とのコラボレーションやSNSの活用、明確な目標や参加者にも利益を生むなど、成功のためのさまざまな工夫が凝らされているものです。

イベントを開催することになった場合は、似た系統での過去の成功事例を参考にしましょう。

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