おすすめポイント | ユーザーの行動力を促す企画力が強み! |
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「株式会社ワイズインテグレーション」になりました。この企業が掲げる強みには、「行動をデザインするチカラ」というフレーズがあります。
ワイズインテグレーションは、「脳に汗して、この世界を熱くする。」という企業理念を掲げており、これは、遊び心のある脳を使い、世界中の人々の背中を押すという狙いがあります。
誰もが自然にココロを動かして、楽しいアイディアを考え続けられる。そのアイディアにワイズインテグレーションは、「売り」を作って、社会を元気にすることをモットーとしています。そんな理念を持つワイズインテグレーションについて、もっと掘り下げていきましょう。
社名 | 株式会社ワイズインテグレーション wise integration co., ltd. |
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所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル7F |
設立 | 1998年2月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 久貝真次 |
電話番号 | 03-6864-1122(代) |
FAX番号 | 03-6864-1140 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行 |
提携会社 | WIST INTERNATIONAL LIMITED.(香港) 威士特貿易有限公司(中国) 东莞乐嘉塑胶制品有限公司(中国) |
アドバンテージ
ワイズインテグレーションは、IOT時代においてモノの価値は今後なくなり、コト消費となっていくことを警鐘しており、さらにマーケティングにおいても、行動に意味や価値を求めています。さらに、人は「いい」と感じても、行動に起こすことはあまりなく、行動の先にあるUX(ユーザーエクスペリエンス:体験・経験)を、自分たちが想像&創作し、うまく伝えることが重要であるとのこと。
そして、新たな行動を起こすためのシーンやシチュエーションをキャッチして、「ユニークな仕掛けを提案するチカラ」を持つことが大事だと提唱。その理想の基に、「行動をデザイン化する仕掛け」という、商品やサービスを自分ゴト化するためのアイディアを充実させているようです。
コミュニケーションプランニング
ワイズインテグレーションのコミュニケーションプランニングは、「アイディアを武器に、人を動かす“仕組み”と“仕掛け”を。」というモットーで、業務に従事。エモーショナルな企画集団ならではの強みとして、次のような能力を自負しています。
キャンペーン企画力+制作能力
あらゆる業種のプロモーションで培われたノウハウをベースに、有効なキャンペーン企画立案や、製作スキルを活かします。
売れる仕組みを作る創造力
オン・オフライン問わず、ユーザーの心理に訴えかけて行動に移させる有効な方法を、複合的に構成します。
PRから店頭まで話題づくり
PR会社「サニーサイドアップ」と連携し、世間の空気作り~店頭まで、一気通貫した爆発力を有するプランニングを実行。
事例
ワイズインテグレーションのコミュニケーションプランニングがベースとなっている、事業内容について見てみましょう。
ストリートファイターVの5つの「トレーニンググッズ」開発
ワイズインテグレーションでは、カプコンの人気格闘ゲームシリーズ「ストリートファイターV」の人気キャラクター、および必殺技・個性を活かした、5つのトレーニンググッズの開発に従事。グッズは、リュウ、ケン、ガイル、ベガ、ザンギエフなど、ちょっと渋めのチョイスかもしれませんが、初回販売量は完売し、追加生産のオーダーがすぐ入り、企画大成功を遂げました。
AIおよびDMPを活用した販促システムの構築
ワイズインテグレーションは「店頭の最適化」へ向け、膨大なデータベースから、購買行動・アルゴリズムを導き出して、大手GMSのリテール戦略に活用する事業にも参加。アップセル・クロスセルに繋げ、かつ販促コストの削減にもなるソリューションです。
マクドナルドフードストラップキャンペーン第一弾
ワイズインテグレーションは、マクドナルドのセットメニューのアップセル施策にも関わっています。その内容は、ポテト・ドリンクのMMセットをLLセットにすると、ノベルティがもらえるというもの。ノベルティであるフードストラップは、プロダクトクオリティが好評となって来店数の増加&品切れの事態になりました。
ヒューマンリソース
これまで紹介した事業内容は、イベント事業ではありませんでしたが、企画力という意味では、イベントにおいても期待できそうなアドバンテージなのではないかと思われます。
さて、ワイズインテグレーションのヒューマンリソースですが、「対面プロモーション:FACE TO FACE」にこだわって、人“財”プロデュースにあたっているとのこと。その人“財”とは、コミュニケーション・提案・設計力に優れた者たちのことで、彼らがプロモーションの現場で活躍することになります。
支援団体の資金調達事業ノウハウが強み
ワイズインテグレーションでは、国際支援団体やNPO・NGO法人と連携し、国内有数のドネーション獲得の実績を誇っています。それによるネットワーク、並びにノウハウを、あらゆるプロモーションにおいて活用しています。
成果を出せるプロスタッフの育成と案件ごとのスタッフベストマッチング
先進的な研修プログラムによって、ハイクオリティなサービスを提供できるプロスタッフを育成し、案件にベストマッチなスタッフを稼動。それとともに、課題・目的に応じた施策の設計と実行にあたり、継続的に成果を出していきます。
FACE TO FACE へのこだわり
極力正確な情報をダイレクトに伝えられる、対面によるコミュニケーションを重視しています。多くの方々が商品やサービスと繋って、「企業×ユーザー×自社での三方よし」の実現に従事。
事例
ワイズインテグレーションのヒューマンリソースがベースとなっている業務の事例を見てみましょう。
対面型募金キャンペーン事業の拡大
ワイズインテグレーションでは、国際支援機関と連携し、国内ではあまりなじみのなかった、「対面型募金キャンペーン」を実施。開催にあたって、戦略的マーケティング×独自教育プログラムを受けたスタッフのもと、主要市部で行いました。国内では先駆者として、支援団体の資金調達「ファンドレイジング事業」を確立することに貢献。
このキャンペーンは、すべての日本人の支援意識を高め、共感・賛同を得て社会全体をもっといいものに変えるという主旨のミッションを抱えています。またこの活動は、支援意識の調査から加入・非加入の属性リサーチ、実施ロケーションの開拓、スタッフ人財の育成といった、総合的なサポート体制の構築を兼ねている面も。
成果としては、キャンペーンの認知向上やサポーター加入促進の実現に繋がり、国内有数の募金実績の達成に至りました。現在キャンペーン規模は、関東、関西、東海、九州エリアへと拡大しています。
4時間のボランティア活動で4時間の音楽ライブに参加OK
ワイズインテグレーションの新しい社会貢献の活動として、ボランティアに参加して音楽ライブに参加できる資格がもらえる、ボランティア現場の運営サポート業務も行っています。
これはカンタンに言えば、RockCorpsという音楽イベントへのサポート業務。このイベントは「Give, Get Given (与えて初めて与えられる)」という合言葉を根源に、ボランティア活動とライブ参加を両立させた画期的な社会貢献エンターテイメントとなっています。
国内開催においては、グループ会社のサニーサイドアップが、「RockCorps supported by JT」というイベントの下、実行委員会主幹事を担い、全体の統括に従事。ワイズインテグレーションは、ボランティア現場の運営チームとして事業の牽引に勤め、ボランティア参加者は4,000人に達しました。
このように、認知度向上や、大規模導引の働きかけには、長けている企業であることがわかりますね。
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